Date:
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Date: 2008年12月15日
北千住駅にて
帰り。
北千住駅が終点の電車だった。
アナウンスがそれを告げる。
「しゅうとーん、きたせんじゅう。きたせんじゅう。
お降りのお客さまは、お忘れ物のないよう、ご注意くださーい」
方言なのか、その人独特の言い回しなのか、
“終点”が何度聞いても“しゅうとん”に聞こえる。
他の人はおかしくないのかなぁー、と思いながら
電車を降り、改札口に向かったら
すれ違った男の人が、小さな声で
「しゅうとーん、しゅうとーん」と真似してた。
私もおかしくなって
「しゅうとーん しゅうとーん。」
呟いてみた。
もしかしたら、それを聞いた別の人も
真似してつぶやいてみたかもしれない。
これって、一般的にはそれほどおかしくないのかな。
どうなんだろう。
北千住駅が終点の電車だった。
アナウンスがそれを告げる。
「しゅうとーん、きたせんじゅう。きたせんじゅう。
お降りのお客さまは、お忘れ物のないよう、ご注意くださーい」
方言なのか、その人独特の言い回しなのか、
“終点”が何度聞いても“しゅうとん”に聞こえる。
他の人はおかしくないのかなぁー、と思いながら
電車を降り、改札口に向かったら
すれ違った男の人が、小さな声で
「しゅうとーん、しゅうとーん」と真似してた。
私もおかしくなって
「しゅうとーん しゅうとーん。」
呟いてみた。
もしかしたら、それを聞いた別の人も
真似してつぶやいてみたかもしれない。
これって、一般的にはそれほどおかしくないのかな。
どうなんだろう。
Date: 2008年12月09日
勝手に電車でスカウト編。
電車の中で寝る。
よくあることだ。
帰りの電車で、
何もしないで
ぼぉーっとしていて
ふと気付いた。
下向いて寝る人と
上向いて寝る人が
・・・いるのですね。
下向きの場合、重力に加速がついて
よほどの弾ける若さでないかぎり、
力の抜けたお顔がだら~んと垂れ下がります。
加えて、首の下には二重あご。
上向きの場合、
これまた重力に逆らえなくなった
お口がだら~んと
あきっぱなしになって・・・
寝顔が吸い寄せられるように
美しい方(男女問わず)というのを
今だ、見かけておりません。
ドラマだと、主人公が一目ぼれする
カットとか撮れそうなのにねぇ。
電車の中で惚れ惚れする姿って言ったら
やはり、本を読む仕草とかかしら。
ぼぉーっとしてても、サマになる人ってステキですよね。
“表情のあるぼぉーっ”と、疲れきって無気力な表情って
違いますし、それって傍から見ていてわかるもんです。
携帯いじる人は、見ていて普通すぎておもしろくなかった。
今日はこんな風に
“電車の中でサマになる人”のテーマで
帰ってきました。
電車の中って、想像してる以上に
その人らしさがでているものなんだなぁ。
男女問わず、無意識のかっこよさ・かわいさを
見つけられたら楽しそう♪
名づけて「勝手に電車でスカウト編」
しばらく、続きそうなマイテーマです。
よくあることだ。
帰りの電車で、
何もしないで
ぼぉーっとしていて
ふと気付いた。
下向いて寝る人と
上向いて寝る人が
・・・いるのですね。
下向きの場合、重力に加速がついて
よほどの弾ける若さでないかぎり、
力の抜けたお顔がだら~んと垂れ下がります。
加えて、首の下には二重あご。
上向きの場合、
これまた重力に逆らえなくなった
お口がだら~んと
あきっぱなしになって・・・
寝顔が吸い寄せられるように
美しい方(男女問わず)というのを
今だ、見かけておりません。
ドラマだと、主人公が一目ぼれする
カットとか撮れそうなのにねぇ。
電車の中で惚れ惚れする姿って言ったら
やはり、本を読む仕草とかかしら。
ぼぉーっとしてても、サマになる人ってステキですよね。
“表情のあるぼぉーっ”と、疲れきって無気力な表情って
違いますし、それって傍から見ていてわかるもんです。
携帯いじる人は、見ていて普通すぎておもしろくなかった。
今日はこんな風に
“電車の中でサマになる人”のテーマで
帰ってきました。
電車の中って、想像してる以上に
その人らしさがでているものなんだなぁ。
男女問わず、無意識のかっこよさ・かわいさを
見つけられたら楽しそう♪
名づけて「勝手に電車でスカウト編」
しばらく、続きそうなマイテーマです。
Date: 2008年12月05日
おあとがよろしいハナシ。
この間、電車で座って
ウトウトしていた時のハナシ。
目の前に立ったカップルの会話を
聞くともなしに、耳にしていた。
甘アマの声で、彼氏にもたれかかる
彼女は、見た目、いかにも最近の女の子。
ホットパンツに、ロングブーツ。最近の子は、ホント脚が長いねー
対する彼氏は・・・
メガネをかけた優等生タイプ。
間違いは、徹底的に論理的に指摘してきそう。
そして、ナゼか、手には日経新聞。
この人、絶対頭いいわー
と、思ったのは
だらりんだらりん、なんてことのない彼女の話を
絶妙に相槌うちつつ、間違いは訂正しつつ、
新聞内容にも、しっかり目を通しているワケ。
しまいには、イマドキな彼女も、新聞をのぞきこんで・・・
「あ、これ知ってるぅ~!」
興味を持たせた!
女「これ、あれでしょ。あれ、アソウでしょ、アソウ。」
男「へえ。知ってるんだ(笑)。何する人?」
女「ソウリダイジンでしょ?“ぼく、ソウリダイジン、やりたい!やりたい!”って言って
なっちゃった人。」
男「へえ、よく知ってるじゃん。偉い、偉い。」
頭をなでてやりながら、今の日本の経済状況について、ひと通り
分かりやすく説明してあげる彼氏。
男「デフレとは○○○で、インフレっていうのは○○○なんだよ。わかる?」
(うん、わかる。わかる。すごい!説明上手だよ、アナタ。)←心の中の私の声
男「昔、1920年代から30年代のドイツで
すんごいインフレ・・・ハイパーインフレっていうのがおこってさ」
女「海パンインフレ?」
男「そうそう、海でぬれても大丈夫、ってね(笑) そうじゃないよ」
すごいね~
私、眠ったふりしながら、心の中で感心しちゃったよ。
この後も、二人で“海パンインフレ”について
キャッキャ盛り上がっていました。(主に彼女)
どうか、この二人が末永く幸せでありますように・・・
こちらも、おかしいやら、不思議やらで
心がほかほかになりましたとさ。
ウトウトしていた時のハナシ。
目の前に立ったカップルの会話を
聞くともなしに、耳にしていた。
甘アマの声で、彼氏にもたれかかる
彼女は、見た目、いかにも最近の女の子。
ホットパンツに、ロングブーツ。最近の子は、ホント脚が長いねー
対する彼氏は・・・
メガネをかけた優等生タイプ。
間違いは、徹底的に論理的に指摘してきそう。
そして、ナゼか、手には日経新聞。
この人、絶対頭いいわー
と、思ったのは
だらりんだらりん、なんてことのない彼女の話を
絶妙に相槌うちつつ、間違いは訂正しつつ、
新聞内容にも、しっかり目を通しているワケ。
しまいには、イマドキな彼女も、新聞をのぞきこんで・・・
「あ、これ知ってるぅ~!」
興味を持たせた!
女「これ、あれでしょ。あれ、アソウでしょ、アソウ。」
男「へえ。知ってるんだ(笑)。何する人?」
女「ソウリダイジンでしょ?“ぼく、ソウリダイジン、やりたい!やりたい!”って言って
なっちゃった人。」
男「へえ、よく知ってるじゃん。偉い、偉い。」
頭をなでてやりながら、今の日本の経済状況について、ひと通り
分かりやすく説明してあげる彼氏。
男「デフレとは○○○で、インフレっていうのは○○○なんだよ。わかる?」
(うん、わかる。わかる。すごい!説明上手だよ、アナタ。)←心の中の私の声
男「昔、1920年代から30年代のドイツで
すんごいインフレ・・・ハイパーインフレっていうのがおこってさ」
女「海パンインフレ?」
男「そうそう、海でぬれても大丈夫、ってね(笑) そうじゃないよ」
すごいね~
私、眠ったふりしながら、心の中で感心しちゃったよ。
この後も、二人で“海パンインフレ”について
キャッキャ盛り上がっていました。(主に彼女)
どうか、この二人が末永く幸せでありますように・・・
こちらも、おかしいやら、不思議やらで
心がほかほかになりましたとさ。