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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2010年08月22日

やっぱりローカル線が好き。

東京に引っ越しました。
でも、ココロは茨城県人笑

この夏も、ローカル線の旅行きました。
(by青春18切符)

京都~滋賀~岐阜と4泊5日のぶらり旅。
まだあと1回分、残っているので、どこかの土日で【甲府でほうとうを食べる旅】に使う予定。

Posted by コアル at 20:46Comments(0)旅・旅行

Date: 2009年04月19日

幕末・明治維新期=興味深深。

なんと!
地モト・取手に、幕末の尊王攘夷に命を賭けた人がいた。



相楽総三・・・(取手市)椚木新田の出身。
薩摩藩の西郷・大久保や、土佐藩の板垣退助などの要人と親しく関わり、
鳥羽・伏見の戦いに導く重要な役割を果たした。

その後、相楽は西郷からの指示で赤報隊を結成し、(新政府を支持すれば)年貢半減を布告しながら
東山道を江戸にむけて進軍。

しかし、その途中、新政府は“年貢半減政策”は財政を圧迫すると判断。

赤報隊は偽官軍として、闇に葬ることに・・・。
ついに、下諏訪で捕らえられ、そのまま斬首されてしまう。
要は、新政府に裏切られてしまったわけ。

その後、孫・亀太郎を中心に、下諏訪の人々、多くの人々の尽力によって
処刑後60年経ったのち、赤報隊の偽官軍の汚名は晴らされることとなった。

もし、こうした人々の力がなければ、
私たちが彼らの存在を知ることもなかっただろう。

昨日、ちょうど劇場版『アンフェア』をテレビで見ていたので
ちょっと感覚がだぶってしまう。

権力と、裏切りと、抹殺。
そして歴史はつくられていく・・・みたいな(笑)

はぁ~。
事実が闇に葬られずにすんで、よかった。

でも、実際の歴史上、どれだけ事実とかけ離れたことが、
事実として受け継がれていったり、

権力によって汚名を被せられたり・・・があるんでしょうね。

長谷川伸の「相楽総三とその同志」
是非、読んでみようと思います。





Posted by コアル at 21:15Comments(0)旅・旅行

Date: 2009年02月14日

「夜のピクニック」ならぬ、「夜の放浪」

最近のマイ・ヒットは、帰りウォーキング。
聞こえはいいけど、要は気の向くまま、
歩きつかれるまで、帰り道を歩きます。

東京メトロに沿って、てくてく歩きます。

一駅ずつ、のばしていって
今は5駅分くらい歩くようになった。
途中、疲れたら、最寄の駅を利用する。

東京の街は、エリアによって全然表情が違うから、おもしろい!

築地はいわずと知れた、日本の市場の玄関口。
だから、すし屋が多いよね。
築地本願寺を横目に、てくてく、てくてく。

八丁堀は、それなりの値段で、それなりの雰囲気で
呑み・喰いできる「プ〇ント」みたいな、チェーン店から、
リヤカー系のおでん屋まで、混沌としてる。
カオスの街。(←あくまで、個人的感想です)

茅場町は、金融関係の会社が多いからか、
ビジネスマンや、OLさんが好きそうなお店が多い。
ツンときちんとし過ぎていて、私はあまり惹かれない。

んでもって、結構気に入ってるのが
人形町
今まで全然しらなかったけど、このエリアは
飲食店も充実してるし、
昔ながらの町並みが、残ってて雰囲気がある。

有名な“たいやきやさん”や
すぐ近くが水天宮だから、古きよき和の香りがただよう
すてきなエリアです!

今度、プライベートで散策してみよっ。

その先、小伝馬町になると一気に飲食店が減って
オフィス街に・・・。
つまんなくて、ここで電車乗っちゃう。
2敗くらいしてますね。このエリアで。
その先までいけば、もう秋葉原なのに~~!

でも、この調子で行けば上野あたりまでは歩いて行けるかも知れない・・・
恐るべし、夜の放浪。

でも、ダイエットにはなりませーん。
ちょうど、お腹がすくと、魅力的なお店が
いっぱいあって、ついつい寄ってしまうから。

打倒!小伝馬町ですね(笑)。


Posted by コアル at 00:32Comments(0)旅・旅行

Date: 2008年12月04日

京都のハナシ、その続き。


昨日の京都のハナシの続き。

清水寺や3年坂が、散歩圏内ということもあって

観光客が少ない時期の平日や
夏の明け方、5時とかに

その近辺をぶらぶら歩くのが、好きでした。

その当時。
いつものそんな散歩道。
たまたま見つけたながーい階段。

さびれた石階段を見ると
どうしてもその先へ、上りたくなる私。

そこは、とってもいい感じの
由緒あるお寺でした。



私、いっぺんでそこが気に入ってしまいました。
雑誌や地図にも紹介されないから
ヒトケはなし。

なのに、そこからは清水の舞台も真っ青なほど
京の街が一望できちゃう。


でも、もっとびっくりしたのは

そこに高校時代の同級生が住み込んでいたこと。
彼女も、そこが一目で気に入り、頼み込んでお借りしたんだとか。

偶然中の偶然だよね。
まさか、そんなとこで再会するとは。

でも、これもすでに何年も昔のハナシ。
今はどこかに引っ越されたようで、それ以来彼女とは音信不通。



久しぶりに訪れたその日、
すでに大学生らしき可愛い先客がいた。

彼女いわく、ブログで紹介されているのを見て
探し当てて、たどり着いたんだとか。


そっかぁ。
今はブログで、あっという間に
情報が広まってしまうんだなー。


自分にとっては、数少ない京都の穴場なので

私はブログに詳細は書かんときます(笑)。




Posted by コアル at 23:29Comments(0)旅・旅行

Date: 2008年12月03日

忘れていた京都のパン屋

この間、昔住んでた京都の下宿先を訪ねてみました。

変わった場所、変わらない場所、
交互に寂しがったり、懐かしんだり。忙しいったら。

もうかれこれ、10年くらい前になるかなー。
1軒家を格安で借りてました。(びっくりする位、安かったんですヨー)

一年の中でも一番観光客の多い
3連休の中日でしたが

さすがにそのエリアは地元すぎて
歩いているのは、地元の人だけ。

私が昔住んでいた、その家の前には
自転車が一台、止めてありました。

今でもどこかの苦学生が住んでいるんでしょうなぁ。

そこから、歩いて15秒もかからないところにある
当時、よく通っていたパン屋さんにも、寄ってみました。


いた!


黙々と店の奥で、パンを作っているご主人。

まるで、昔の歌を聞いて、その当時を思い出すように
1日置きに買いにきていた、あの頃を思い出しちゃいました。

私がこっちの地元にもどって
人生、右往左往していた間も

毎日、同じように店を開け
同じだけのパンを焼く

ただ“欠かさず、毎日商売を続けていた”という事実に
心底、感動してしまいました。

紅葉の美しい京都で、一番心動かしたのが
この出来事でした。

そのパン屋さんの名は『ニッタベーカリー』
六波羅蜜寺の近くにあります。





あと1、2週間もすると
いよいよ忘年会ラッシュのはじまりますね~。

忘れかけていた、京都の思い出ハナシでした。

Posted by コアル at 23:57Comments(0)旅・旅行