Date: 2008年12月18日

『原因と結果の法則』

トヨタは自分たちが“アチャー!”という状況の中で、

とてもお得意さまへ、お歳暮を贈ってる場合じゃない!!
やめ、やめ~!
カット!カット!

・・・そんな声が耳に入ると、今度は百貨店が青ざめる。
困るよ~。トヨタさんにそんなことされちゃ、ウチ、潰れちゃうよ~汗

マイッチャウナァ。
これじゃ、お歳暮の短期バイトいらないじゃん。
求人広告、もう一度練り直さなきゃだなぁ。。。

そんな会話が聞こえてきそうな、今年の年末。
声は次から次へと、伝わっていく。
会社から会社へ、人から人へ、家から家へ。

お歳暮戦線の短期バイトで、来年受験を控えてる息子の学費に充てよう。
そう見込んでた主婦も。

上がらない給料、期待できないボーナスは
年末の副業バイトで補って、子どもたちのプレゼント代にしよう。
そう決めてたお父さんも。

どうしてよりによって、この時期なんでしょう。
全てを集大成する年の終わりに、このような事象がおこることに

何か、気がつかなければいけない事実があるような気がしてなりません。

もう一度、『原因と結果の法則』(ジェームズ アレン)の本を読みたくなってしまいました。

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Posted by コアル at 00:11│Comments(0)本・雑誌・マンガ
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